エコ製品として繰り返し使える充電池と充電器がダイソーで売っているんです!
充電池と言えばパナソニックの「eneloop」が有名ですが充電器セットで、安くても2000円弱ですが、ダイソーなのでそれぞれ100円、つまり、合計200円で買えます!
そんな破格の値段であるダイソー充電池と充電器製品について詳細にお伝えします!
充電池
まずは充電池からの御紹介です。
充電池の容量
今回の記事で載せている充電池の画像は「単4電池」ですが、「単3電池」も販売されていましたので、重ねてお伝えしておきます。
充電池の種類
ニッケル水素電池です。
充電池(表)
同製品の特徴を把握するため、まずは充電池の表面の画像に載っている情報をお届けします。
充電池の用途
充電池の用途は、以下の用途となっています。
- リモコン
- ワイヤレスマウス
- ゲーム
- カメラ
余談:管理人の使用用途
管理人は上記の製品の用途として記載されている「ワイヤレスマウス」の電池用として購入しました。
今までは同じくダイソーで激安で販売されている、単4電池8本で100円というマンガン電池を購入して使っていました。
しかし、お得感は抜群であるものの会社で使用する「ワイヤレスマウス」の用途であるため、仕様後の電池の処分に困っていました。
もちろん、持ち帰ればいいだけなんですけどね(笑)
そこで目に止まったのが、今回御紹介している充電池でした。
値段を考慮しても、今回の充電池と充電器それぞれで200円、マンガン電池は8本で100円なので、16回使えたら元が取れるなと(笑)
実際に、別途御説明していますが、同充電池は約500回使えるらしいので、そこまで使えなくても、いずれ元は取れるかなと(笑)
他にも順電池はいろいろな用途として使えるかと思いますので、みなさんも以下の御紹介内容で気に入れば是非お試し頂ければと思います。
充電池(裏)
上の画像のように主に注意事項が記載されています。
充電池裏面の主な内容
以下のように、主に注意事項が記載されていますが、電池を使用するにあたっての基本事項かと思います。
また、既に御紹介済みの通り、ここでも「本製品は約500回繰り返し充放電ができる」という紹介がありますね。
- 乳幼児の手の届かない場所に保管しておいて下さい
- 外装部分をはがしたり、傷つけたりしないでください
- 電池を水中ライト等の機密性の高い密閉された機器で使用しないで下さい
- 本製品は約500回繰り返し充放電ができます
※電池の種類や使用状況によって異なります
充電器
充電池の説明に続いて、その充電池を充電する機器である充電器の御紹介です。
充電器の箱(表)
充電器の箱の表面の画像が上の画像の通りです。
ここにも製品の特徴が記載されていますので、以下に列挙しておきますね。
- Ni-MH専用充電器
- 単3形・単4形電池兼用
- 電池は付属していない(別途購入が必要)
- アルカリ電池・マンガン電池の充電はできない
要約すると、先程御紹介した充電池の充電器であり、単3形・単4形電池兼用の充電器であるということですね。
充電器の箱(横:仕様と目安充電時間)
上の画像のように、充電器の箱の横面には、充電器のしようと目安充電時間が記載されています。
画像でも確認可能かとは思いますが、念のため記載内容を列挙しておきます。
仕様
入力電源 | AC100V 50/60HZ |
---|---|
出力 | DC1.4V 135mA |
外形寸法 | 約45?95?35mm |
質量 | 約104g |
使用温度範囲 | 0度~40度 |
使用可能回数 | 約500回 |
目安充電時間
単4形 | 750mAh 約6.5時間 |
---|---|
単3形 | 1300mAh 約11.5時間 |
上記「目安充電時間」にあたっての注意事項の記載がありましたので、念のため記載しておきます。
- 上記の充電時間は完全放電した電池を満充電する場合の目安です
- 電池の種類や残量、周囲の温度によって充電時間は変化する
- 1本充電時と2本充電時の充電時間は同じです
余談ですが、パナソニックの「eneloop」の充電時間は、単4形で約3時間、単3形で約8時間らしいので、それぞれ少し充電時間が長いかなと思いますが、ここは100円製品なので気長に充電されるのを待ちましょうね(笑)
充電器の箱(横:注意事項)
上の画像のように、充電器の箱の横面(上述横面の裏側)には、充電器を使用するにあたっての注意事項が記載されています。
内容としては、以下の通りです。
- 当社単3形・単4形ニッケル水素電池以外の電池は充電しないでください。液漏れ・破裂の原因となります
- 取扱説明書を必ずお読み下さい
開封後の充電器(表)
上述の充電器の箱を開けると、上の画像のような充電器が出てきます。
ここでも、本製品用の充電池ようであることが念押しされていますね。
開封後の充電器(裏)
上の画像が、充電器の裏側です。
ACコンセントに指して充電するための指口が折りたたんであります。
また、ここに「中国製」であるということ、「武田コーポレーション」という企業名が記載されていますね。
充電器で充電池を充電中の画像
上の画像は充電器で充電池を充電している画像です。
少しわかりにくいかもしれませんが、充電中は赤いランプが点灯します。
なお、右側で充電すると上側の赤いランプが、左側で充電すると下側の赤いランプが点灯する仕組みのようです。
(上の画像では左右両方で充電しているため上下の赤いランプが点灯しています)
充電器の取扱説明書
充電器に取扱説明書が入っていましたので、念のため画像でご紹介させて頂きます。
なお、この取扱説明書は記載量がかなりあるため、割愛させて頂きます(笑)
ただし、いくつか気をつけなければならない箇所が、取扱説明書にしか記載されていませんでしたので、その点だけピックアップしてお伝えします。
取扱説明書に記載されている重要事項
- 充電が終わっても充電中を表す赤いランプは消えない
- 過充電防止機能はない
- 電池を入れる場合には、充電器を必ずコンセントから抜いてセットすること
- 単3電池と単4電池を一緒に充電しないこと
取扱説明書の画像
充電池と充電器を使ってみての感想
充電器の感想
充電器自体が単3・単4併用であるためか、単4電池を充電してみると、少し隙間があるため不安定感があります。
しかし、充電時には赤いランプが点灯するため、これで充電できているかな?という心配は不要です。
なお、充電中に充電器の上部あたりが少しだけ熱くはなりますが、高熱というほどでもないため問題ないと思われます。
充電池の感想
充電時には赤いランプが点灯していたので、充電できているとは信じてはいましたが、念のためワイヤレスマウスで充電池を使ってみましたが、問題なく使用することができました。
ただ、使用するにあたって充電器から充電池を取り出した時、充電時の熱を結構持っています。
ヤケドする熱さではありませんので、使用にあたっては問題ないと思われますが、充電器の発熱に比べると確実に熱いことも事実です。
ただ、充電池なので、これぐらいの発熱は普通と思うぐらいかなとも感じます。
感想のまとめ
上記で熱について特徴的に記載しましたが、逆に言うとそれぐらいしか気になるところはなく、充電器による充電池としては全く問題なく使えます。
長期間使ってみないと、その他問題点はわからないかと思いますので、また、問題点が出た際にはこの記事にてお伝えしますね。