【必見！】100均ダイソーで買えるルアーとルアーで魚を釣るYoutube動画

100均ダイソールアーでシーバス・ブラックバス等を釣る動画、ダイソーのルアー一覧(ワーム/ジグ/バイブレーション/ミノー/クランクベイト/ポッパー/スピナーベイト/エギ)、小物類(釣り糸(ハリス)/サルカン/針外し)、初心者にもわかりやすいルアーの説明も御紹介します。

100均ダイソーのルアー一覧
100均ダイソーの小物一覧
100均ダイソーのルアー釣りYoutube動画

100均ダイソーのルアー一覧

ワーム(ワームミミズ/グラブ/カーリーテール/ワームトカゲ)

最初は万能型のルアーである「ワーム」の御紹介です。

ブラックバス・シーバスを始め、メバル、フナも釣ることができるルアーです。

ミミズを模した形を始め、上の画像のようにトカゲであったり、ザリガニであったりと色んな種類がありますが、ダイソーで販売されているワームでは、ワームミミズ・グラブが有名で持っておきたいワームですね。

なお、ワームは動かし方によって、魚の活性が高い時でも低い時でも使えるルアーですので、ワームミミズ・グラブあたりは持っておきたいですね。

(ストレート)ワームとは？

テールも何もないミミズのようなシンプルな形状。そのシンプルさゆえに、ロッドアクション（釣り竿を上下や左右に動かすことでルアーを操作すること）の応用の幅が広い。つまり必ずしもミミズを模した動きだけでなく、水中を泳ぐ小魚などをイメージして泳がせることも可能。
参照元：ウィキペディア

グラブとは？

イモムシのような太目の本体の尻に、薄く渦を巻いたテールと呼ばれるものをつけたワーム。泳がすとテールがピロピロと回り、視覚的に魚に訴えかける。古くから人気がある形状のワームである。
参照元：ウィキペディア

ワーム針(日本製)

ワームは、ワーム自体を持っていても当然釣れません。針がないですから（笑）

ということで、ワームを買う＝ワーム針も買うとなるのですが、そこはダイソー。

上の画像のように、ワーム針も販売されています。

しかも日本製というのが嬉しいですね。
※海外物の安物だと、釣れた時に折れてしまってバレてしまう（魚に逃げられてしまう）可能性があるためです。

欲を言えば、もう少し大小の種類があると最高ですが、そこは購入するワームのサイズに合わせて、必要に応じて別途釣り道具屋で購入でしょうか。

ジグヘッド

ジグヘッドは、重りと針が一体型になっている物で、通常は針に上述のワームをセットして使用します。

ワームを利用する場合は、普通別途重りを付けますが、ジグヘッドはその手間が省くことができます。

また、その重さを利用して遠投もしやすく、広く探ることができるので便利です。

ただ、重さがあるがゆえに根掛かりがしやすく、針もむき出しなので木などの障害物に引っかかりやすいので、その点は注意です。

なお、針のむき出しによる根掛かりを抑えるため、針の周りにスカートと呼ばれる根掛かり防止用の細い紐が付いたラバージグという物もあります。

管理人が立ち寄ったダイソーでは、ラバージグは見かけませんでしたが、他店では販売されている可能性がありますので、また見つけたらここで御紹介させて頂きますね！

ジグ

海釣りの定番である「ジグ」。

ジグは重さがあるため遠投がしやすく、初心者からベテランまで幅広く使うルアーです。

また、ジグ自体がキラキラと光るように作られているため、水の中でのアピール度も高いことが特徴です。

ジグ自体が重いため、川釣りではすぐに底についてしまい根掛かりの原因となりがちなので避けられるルアーですが、ダムのような深さがある場所では使えうことができます。

ジグとは？

金属の塊を柳葉形に整形し、魚に似せて簡単な装飾を施したルアー。ボディの両端にアイがあり、片方にフックがつき、片方に糸を結ぶ。全体を金属で作成するため大きさの割りに重量があり、遠投若しくはタナの深いところにいる魚を狙うために使用するケースが多い。
参照元：ウィキペディア

バイブレーション

バイブレーションは、ジグのようにルアー自体に重さがあるため、遠投がしやすいというメリットがあります。

また、バイブレーションのルアー自体キラキラと目立つルアーが多いため水中でのアピール度も高いのですが、さらにバイブレーションの内部に玉のような物が内蔵されている物があり、その場合はカラカラと音を立てるため、さらにアピール度が高くなります。

比較的活性が高い攻撃性の高い魚（シーバスやブラックバス等）には有効ですが、それ以外の魚は逆に逃げてしまう可能性があるルアーですので、対象魚・魚の活性具合を確認して使うようにしましょう。

バイブレーションとは？

リップレスクランクとも呼ばれる。横から見ると平行四辺形の魚の姿で、左右からつぶされたような薄いボディになっている。他のプラグでは口付近にあるアイ（糸を結ぶ輪）が頭頂部にあり、結果クランクベイトのようにかなり下を向いた姿勢で泳ぐ。プラグの中では唯一水より比重があり、着水と同時に素早く沈んでいく。ルアーを引くと、バイブレーションの名の通り激しく体を振動させながら浮上してくる。振動によって内蔵されたラトルが金属音を出すが、ラトル無しのサイレントタイプも一般的。リップがなく空気抵抗が少ないうえに比較的重量があり、かなりの飛距離を得ることができる。
参照元：ウィキペディア

フローティングミノー/シンキングミノー

肉食系の魚(魚を主食とする魚)であるブラックバスやシーバス等を対象とした魚に模したルアーです。

対象魚により、そのミノーの大きさを変えます。

また、魚の活性が高い時は浅い場所を狙うために、浅い場所を泳いでくれるフローティングミノーの使います。

反対に活性が低め・あるいは深めの場所にいる魚を狙う場合は深く潜ってくれるシンキングミノーを使います。

このようにその対象魚や状況に合わせてミノーを使い分ける必要があるのですが、ダイソーでは大きさや種類も豊富に揃っているので、できればフローティングミノーの大小、シンキングミノーの大小で合計４つ購入したいですね。

ミノーとは？

最も一般的な小魚の姿をしたルアー。魚の口に当たる部分にリップと呼ばれるプラスチックを含む樹脂製の舌状部品が付いている。ルアーを引くとこれが水流を受けて、水を逃がすように左右に体を振動させながら浅く潜水する。ほとんどが水に浮くフローティングタイプだが、ごくわずか水中で停止するサスペンドタイプ、水に沈むシンキングタイプもある。
参照元：ウィキペディア

クランクベイト

クランクベイトは、ミノーと同じ様に魚に模したルアーです。

ミノーが細めの形であるのに対して、クランクベイトは丸みをおびたルアーです。

魚の形の前に付いた透明なリップと呼ばれる物で、クランクベイトの潜る深さを調整しています。

ミノーでいうところの、フローティングかシンキングの違いですね。

ミノーに比べると左右に揺れる傾向があるため、ミノーよりアピール度は高くなりますが、魚の動きとしては不自然な動きをします（笑）

そのため魚の活性が高い時に使うルアーとなりますが、この不自然な動きが魚に良いようで、私も大型の魚が釣れた時にクランクベイトを使っていたことが多いです。

このように中型～大型の攻撃性の高い魚を狙いたい方には、おすすめのルアーですね。

クランクベイトとは？

丸みを帯びたミノーのような姿。ミノーに比べてずっと大きなリップを持つ。リップが体側方向に沿って長くまっすぐなほど深く潜ることが出来る。狙う水深によって、シャロークランク（約0-1m）、ミドルクランク（約1-3m）、ディープクランク（約3-5m以上）と分類できる。ミノー同様、ほぼ全てが水に浮くフローティングタイプだが、ごく少数、サスペンドタイプも存在する。
参照元：ウィキペディア

ポッパー

ポッパーは、水面に浮いてポコポコと音を立てながら進むルアーです。

活性が高い魚は水上を意識しやすく、その際にこのポッパーを見つけると下からガブリと食べに来るわけです。

そのため、対象は活性の高い肉食魚となります。

水面に浮くルアーであるため、海よりかは川・湖・池のような浅い場所に適しており、朝や夕方の活性の高いブラックバス狙いには最適です。

なお、ポッパーを捕食しにくる時は大抵大きな水しぶきと共にヒットするため、そのドキドキ感を一度感じるとやめられない中毒性の高いルアーです（笑）

ただ、その水しぶきが上がると嬉しさのあまり、魚が食いつく前に引いてしまいバレてしまうこともよくあります。

そのため、嬉しさを感じても一呼吸置いてから合わせるという我慢が試されるルアーでもあるので、なかなか難易度の高いルアーです（笑）

ポッパーとは？

大きく口を開けた魚の姿をしている。糸を瞬間的に強く引くと、勢いよく顔を水中に突っ込み、そのときにカップ状に開いた口が空気を巻き込んでコポンと音が出る。この音を英語では pop と表現し、popper の名前が付いた。製品によってこの音や、飛沫の飛び方が微妙に異なる。水面で捕食中の小魚をモチーフにしているらしい。アクション時の移動距離を抑える目的で、後ろのフックにスカートや羽根飾りが付く場合が多い。
参照元：ウィキペディア

スピナーベイト

スピナーベイトは、片方に渓流のルアーで使われるスプーンが付いており、もう片方にはラバージグが付いているルアーです。

片方のスプーンは引くたびにクルクルと回るため、そのアピール度も高いです。

また、もう片方のラバージグは、ヒラヒラとするスカートの動きがあるためアピール度が高く、またスカートが付いているため根掛かりもしにくいとい利点があります。

このようにスピナーベイトは非常にアピール度が高く、また根掛かりもしにくいため初心者でも使いやすいことが特徴です。

管理人も学生時代はお金がなかったため、根掛かりして紛失する恐れの低いスピナーベイトを多用したものです（笑）

なお、スピナーベイトはシーバス狙いの方はあまり使う想定はないルアーですが、以下のサイトのようにスピナーベイトでシーバスを釣った実績があるようですので、やはり肉食魚には効くルアーなんですね。

バス用ルアーでシーバスを釣る！スイムジグとスピナーベイト篇結果は... - Mr.NoBite 釣りリアルを求めて

本日は...朝練！

スピナーベイトとは？

数匹で泳ぐ小魚の群れをモチーフにしたルアー。スピナーをさらに改良し、本体（針がついている部分）と、回転するブレードが分離された。ラバージグの頭から、くの字型の針金が出ており、その先に1枚ないし2枚の金属製のブレードをもっている。ルアーを引くとブレードが水流を受けて回転し、その振動ときらめきで魚を誘う。スピナーベイトの特徴であるブレードには、細長く柳葉のような形をしたウィローリーフ、円に近いコロラドなど数種類の形状がある。糸を結ぶのはくの字の針金の折れている部分。ボリュームアップのために、ラバージグ同様に針にワームを絡める場合がある。一目見ても魚が食いつきそうな形はしておらず、初心者には敬遠されがちだが、実際は極めて汎用性が高く、特にアクションをしなくても糸を引きさえすれば勝手に魚を誘い、根がかりしにくく、比較的大きめの魚が釣れることから愛用する人は多い。
参照元：ウィキペディア

エギ

エギは対象は基本的にイカ狙いというぐらい特化したルアーです。

実際にはタコ狙いにも使えるようですが、やはりエギ＝イカが多いですね。

エギも色違いで豊富な種類ありますので、エギングをする方は嬉しいですよね。

エギ(エギング)とは？

エギングとは、イカを釣る釣法の一種で、ルアーフィッシングの釣具[1]を基本とし、そのルアーを餌木（えぎ）に換えた釣法を指す。語源は、西洋の釣法を基本とすることから餌木を egi と読み英語の進行形 ing を付したもの（和製英語）の片仮名読みである。同様に、餌木を「エギ」と片仮名表記することも多い。ルアーフィッシングの一分野とされ、用いられる用語も餌木以外はルアーフィッシングに準ずる。エギングに興じるアングラーを総じてエギンガーという。対象魚としてはアオリイカが人気であるが、コウイカやスルメイカ、ヤリイカなどのイカ類全般、またタコなどもエギングで釣ることができる。
参照元：ウィキペディア